LPガス発電機
LPガスを利用して、非常時に建物へ電気を供給します。停電しても、施設に必要な電気をその場でつくることができます。
避難所まで行けない方が、いらっしゃいます。
避難施設は、すべての人が避難できるわけではありません。避難所まで行くことが難しい方、住んでいるところがそのまま避難の建物になる方がいます。施設や住まいの中で電気を確保できれば、その場にとどまって過ごすことができます。
LPガスを選ぶ理由
なぜ、LPガスなのか
都市ガスは、災害時に供給が来るか分かりません。遮断されれば動かなくなります。
LPガスは各建物にボンベで置くため、遮断の心配が少ない燃料です。プロパンガスを供給する拠点は各都道府県ごとに定められています。
太陽光との違い
太陽光は日が出れば発電し続けますが、LPガスは持っている分で終わります。
ただし「1週間は確実に」といった一定期間を確保する目的であれば、LPガスの方が安心していただけます。
導入事例
滋賀県大津市/グループホーム
大阪府寝屋川市/有料老人ホーム
奈良県田原本町/グループホーム
太陽光発電
自家消費型にも対応しています。日常の電気代削減にも使えます。
導入時のポイント
停電時の注意点
停電時は、そのままでは発電しません。太陽光自体は発電していますが、電力会社の回線に流すことが法律上できないためです。自立運転で直接取り出すことはできますが、取り出せる量はわずかです。
ガス発電機との組み合わせ
ガス発電機があれば、太陽光自体が停電状態にならないため、通常どおり発電します。すでに太陽光を導入されている施設にとっても、ガス発電機を入れるメリットがあります。
導入事例
京都府宇治市/工場
京都府京田辺市/スーパー
京都府木津川市/お茶工場
蓄電池
停電時も、必要な設備を稼働させるための設備です。補助金の対象製品が多数あります。
なぜ、蓄電池が必要なのか
停電したときに困るのは、電気そのものが無いことです。蓄電池はためておいた電気をそのまま使えるため、停電した直後から、施設で止められない設備を動かし続けることができます。
組み合わせて使う
太陽光発電と組み合わせる
太陽光は、停電時はそのままでは発電しません。蓄電池があれば、日中につくった電気をためておき、必要なときに使えるようになります。
LPガス発電機と組み合わせる
発電機は燃料のある分だけ電気をつくります。蓄電池と組み合わせることで、つくった電気を無駄なく使い分けることができます。
導入事例
京都府京都市/ガソリンスタンド
風力発電
風の力で電気を生み出す、再生可能エネルギーです。
設置環境について
日照に左右されないため、太陽光と組み合わせて発電量を補い合うこともできます。設置環境によって適否が変わりますので、まずは現地の状況をお聞かせください。
空気整水器
空気中から飲料水を確保する設備です。断水しても、水が手に入ります。
備蓄水は、施設にとって大きな負担です。
介護施設では、入居者1人あたり1日3L・1週間分の確保が決められています。
保管スペースの確保も、消費しながらの入れ替えも負担になります。電気さえあれば飲み水が確保できるため、その備蓄が不要になります。
導入について
発電機とセットで効きます
動かすには電気が必要です。LPガス発電機で電気を確保すれば、そのまま水の確保にもつながります。単独での導入も可能です。
補助金について
この設備のみ、補助金の対象外となります。導入をご検討の際は、他設備との組み合わせを含めてご相談ください。
電気と水、そのどちらをどこまで備えるかは、施設の規模や運営によって変わります。
それぞれをニーズに合わせてご提案しますので、まずは現状をお聞かせください。